牛リスペクトをコンセプトに、店内の至る所に手を加えました。食材としての最大のリスペクトを考えた時、海外のSF映画で良く見られるUFOに連れ去っていく牛の姿を思い浮かびました。宇宙人も牛が一番美味い事知っているから連れ去っていくのではと勝手な解釈をし、牛が逃げ惑う姿を所々に配置された今回の内装が出来ました。


マエダトシユキ

1990年日本・大阪府八尾市生まれ。東京在住。

主に死後、己の精神世界を、幼少期から現在まで変わらず表現し続ける。出来る限り細かい描写は省き、

稚拙でコミカルな作風の中にも身近な問題や人間の生命について問いかける。

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